「子供の基礎学力がない・・。

どの科目も基本が身に付いていないから、点数が伸びない・・。

このままだと高校受験が心配です。どうしたらいいでしょうか?」

という質問を受けました。

 

この質問、小学生なのか中学生なのか、

中学生でも1年生なのか3年生なのかで

だいぶ悩みの程度も変わってきますよね。

 

早いうちから手を打たないと、後々手遅れになることも、、、。

勉強がニガテな子には音読をすすめる

ブランチに通うお子様にも、

「そもそも勉強が苦手」というお子様がいます。

特にどの科目というわけではなく、勉強全般が苦手、というお子様です。

 

そのようなお子様にはまず「国語の教科書を毎日、声に出して音読すること」をおススメします。

 

音読をすすめる理由と音読の効果

音読には計り知れない効果があります。

「読書百遍意自ずから通ず(どくしょひゃっぺん い おのづからつうず)」

ということわざもあります。

乱読よりも精読、1つの文章を声に出して100回も読むと

知らなかった言葉でも自然と読みとれるようになる、という意味ですが、、、

 

例えば、4年生の国語の授業で「ごんぎつね」という物語を勉強するとします。

 

授業中、先生が「ごんの気持ちが書いてあるとことはどこですか?」と、問題を出したとします。

この物語を20回音読している子と、2、3回しか音読していない子とでは、

まるっきり反応が違ってきます。

 

20回音読している子は、既に物語全体の流れや文章の細かい部分も頭に入っています。

このような子は、上記のような問題に敏感に反応することができます。

 

「あ、もしかしたら、あそこかな・・・」

「その辺に書いてあったな・・・」

 

というように、音読で脳に入力した物語の中から高速で探しだすことができます。

 

しかし、2~3回しか音読できていない状態では、

同じように回答するのは難しいですよね。

 

まとめ

少し前に、「教科書を7回読んで東大に」

というような書籍がブームになりました。

他にも多くの成功事例があるようですね。

 

ぜひお子様の基礎学力が足りていないとお考えなら、

ご家庭で音読に取り組んでみて下さい。

少しずつ、お子様に基礎学力がついてきますよ。