「算数の文章題ができません・・。

どうしたらよいでしょうか。」

という質問をよくいただきます。

学年が上がるにつれて、文章問題は難しくなりますよね。

文章問題はどうやって演習すればいいのか?

その答えは、実は「国語」にあります。

文章問題のポイントは”言語能力”

すべての教科の基礎は国語です。

なぜなら、学問はすべて言葉を媒介として行われるからです。

 

社会の勉強で教科書やいろいろな資料を読み取る力は、国語力、つまり言語能力です。

それに適切に答える力も言語能力です。

 

算数の問題を読み取る力も言語能力です。

いくら計算力があっても、それだけでは無意味です。

 

問題の意味を理解して立式するのには、言語能力が必要です。

 

理科の実験のやり方や化学変化の説明を読み取る力も、言語能力です。

実験や観察の結果を話したり書いたりする力も、言語能力です。

 

言語能力が高いと、すべての教科において絶対的に有利です。

言語能力が低いと、すべての教科において圧倒的に不利です。

 

しかも、学年が上がるにつれて、それは顕著になります。

学年が上がったときに困らないためにも、

言語能力を低学年から高めていきたいですね。

“言語能力”を高めて文章題を解くには?

では言語能力を高めるにはどうすればよいのでしょう?

 

それは、読書以外にはあり得ません。

 

算数の文章問題が苦手な子に、計算の問題ばかりをやらせても成績は伸びません。

少し遠回りのように感じるかもしれませんが、読書をさせることが結果的に算数の成績を伸ばすことにつながります。

 

読書の習慣がないお子様には、ぜひ本を読むことをおススめします。

最初に読む本は何でも構いません。多少、絵やイラストが多くても構いません。

お子様の興味がある本から、まずは始めてみましょう。