副業をお考えの方

教育の機会格差を埋め、子どもの可能性を拡げる

はじめまして学習塾ブランチ代表の西原です。
私たちは2013年から「もっと身近に学びの場を」をコンセプトに子どもの少ない地域に教育機会を届けるため、学習塾ブランチをスタートしました。

地方は都市部と比べて、触れることのできる情報量、学びの機会が少なく、進路の選択肢も少ないことが多いのが現状です。そこをカバーしようとすると保護者の負担が非常に大きなものになってしまいます。私たちはそのような地域に教室をつくることで、保護者の負担を減らし、子どもの可能性(選択肢)を拡げる機会を作っています。

政府の掲げている「一億総活躍社会」において、地域の将来を担うのは今の子ども達です。彼ら彼女らが自分の将来に期待や希望や持ちながら成長し、社会に出ていくことが、今後の地域社会の発展には必要不可欠です。私たちの想いに共感してくださる方々と一緒に、持続可能な地域の学び場をつくっていきます。皆様とご一緒できる日を心待ちにしております。

ブランチの挑戦をnoteに書いていますので、宜しければご一読ください。

地域リソースを活用したモデルを評価され、地方創生賞を受賞しました。

子ども達は勉強が最初から嫌いなわけではない

勉強嫌いな子ども達はいつから、勉強が嫌いなのでしょうか?
生まれた時から勉強が嫌いだったのでしょうか?そんなはずはないと思います。

勉強が嫌いになっていく子ども達の多く小学4年生あたりから分からないことが増えていき、
中学になり試験の点数で評価されるようになるタイミングで嫌いになっていきます。

しかし、その子ども達の多くは、勉強は大事だと感じていますし、できるようになりたいと思っています。

子ども達に必要なものは"機会"

このような子ども達に必要なのは、カリスマ先生による授業や特別な体験などではなく、
分からないこと、できないことに共感し寄り添って応援してくれる大人と、その子一人ひとりに合わせたカリキュラムです。

そういった学び場がどこにでもある環境を作ることができれば、勉強が苦手というだけで将来に期待や希望を持てない子を救うことができ、
将来その地域を支える人材の育成につながると考えています。

フランチャイズではない学習塾ブランチの分業モデル

学習塾は生徒が来るのは夕方以降ですが、授業準備や保護者からの問い合わせは日中にあります。
なんだかんだと時間が取られます。
さらに、中学生となると受験という一大イベントがあります。
学習塾ブランチを展開する中で、興味はあるけれど、「高校受験に対して責任が重すぎて気軽には始められない」という声をもらいました。

そこで、ブランチでは分業での運営を提案しており、本部とパートナーの皆さんとで役割を分担して教室運営にあたります。
その点が一般的なフランチャイズと異なる点です。

パートナーさんの業務
・生徒募集(チラシの配布など)
・体験授業の対応
・日々の教室運営
など、主に場の運営に関わる業務

本部の業務
・日々の生徒の学習計画
・進路指導、面談
・質問対応
など、専門性が問われる業務

実際の教室運営はこんな感じです

週1日、生徒一人でも成り立つ学習塾ブランチの収益モデル

私たちはどこにでも必要な時に駆け込める学び場が全国の地方にある未来像を描いています。
その地域に子どもが一人でもいれば教室が開けるモデルにするために、学習塾ブランチはレベニューシェア(利益分配)のモデルになっています。

生徒が入った月からサポート料が発生するため、生徒が0であれば教室運営にかかる費用はありません。
※生徒募集のための印刷費などは別途

教室開校事例

2022年4月から開校した椎葉校(宮崎県椎葉村)のパートナーさんが、noteに書いてくれていますのでご紹介します。
是非ご一読ください。

皆さんの少しの時間と場所を地域の子ども達のために使って頂けませんか?

ここまでお読み頂き誠にありがとうございます。
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「ちょっと話を聞いてみたい」という方も大歓迎です。お気軽にお問い合わせください。

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